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メダカが大量に死んでいく時、まず確認すべきこと

      2015/11/16

メダカは寿命が2~3年ですが、病気などの理由で死ぬことも多いです。

メダカ飼育に慣れている人でもある日突然メダカが全滅してしまった、大量に死んでくという事態が発生することがあります。

メダカが大量に死んでしまった。

全滅してしまったとき、焦らずにいつもと違う点がなかったか、生き残っているメダカの状態などを確認しましょう。

まず、メダカをよく観察すること

最近のメダカの様子を思い出して、生き残っているメダカの様子を観察して今までと違う点を紙等に書いていきましょう。

・最後に水替えをしたのはいつか
・水温が高くなりすぎていないか、低くなりすぎていないか
・メダカが死に始めたのはいつごろからか
・水がにごったりしていないか
・水槽周りで殺虫剤をつかったりしていないか
・メダカのふんの色はどうか

このようなことから些細なことまで何でもよいです。

思いつくことを書き出していきましょう。

最近水槽の水を替えたかどうか

(画像:カルキ抜き

水槽の水を替えてからメダカが大量に死んでしまった場合は、水質の急激な変化にメダカが耐えられずに死んでしまった可能性が高いです。

水替えするときはちゃんとカルキ抜きなどを使用したり、水温を揃えるなどしてメダカへの負担を軽減するようにしましょう。

水温はどうなっているか

(画像:エヴァリスきっちり計れる水温計

夏になると室内や外気温が上がっていき、水温も上昇していきます。

室内で蛍光灯を使用している場合は蛍光灯の熱でも水温が上昇していきます。

また、水温の上下が15度以上あると白点病が発生しやすいそうです。

最近は水温計も水槽内に設置するものから水に浮かべるタイプものまで色々あります。

使っている水槽に合わせた水温計を使って温度管理をするようにしましょう。

メダカのふんや体の色がおかしい?

メダカは普段黒い色のふんをしますが、白い糸のようなふんをしているときがあります。

この時は亜硝酸によって水質が悪化して消化不良を起こしている場合が多いです。

ただ、大量死が起きる可能性は少ないですが、メダカが弱っている・水質が悪化しているサインなので病気が発生する可能性はあります。

また、体に白い綿のようなものが付いている場合はわたかぶり病が発生している可能性が高いです。

他にも体表に白い点(白点病)などがないか確認しましょう。

水槽周りで何かしなかったか

水槽の近くで殺虫剤や農薬等を使っていませんか?

殺虫剤や農薬、蚊取り線香等、メダカにとって良いものではありません。

水槽周りで噴霧したりすると水槽内の水に溶けてメダカに影響がでることがあります。

バルサンもメダカにはよくないものです。

水の色や水の濁り具合はどうか

水が白く濁ってきている時は、メダカのふんなどで水質が悪化している可能性が高いです。

水を替えてもすぐに色が濁ってしまう場合、水槽内のメダカの数が適切かどうかも見直ししなければなりません。

汚れた水の中での飼育や、水槽内のメダカの数が過密状態になると、ストレスや水の汚れから病気等になりやすいです。

メダカの大量死が発生した場合はたいてい上記のような原因が考えられるでしょう。原因がわかったなら、早急に対処する必要があります。

メダカは丈夫で飼育しやすい魚ですが、エサやりの時等、ほんの少し水槽を観察していれば水質の悪化やメダカの状態がおかしいことには気づきやすいと思います。

毎日のチェックが大量死や全滅を防ぐポイントです。

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