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購入前に知っておくべきメダカの種類と値段

      2015/11/17

購入前に知っておくべきメダカの種類と値段

はじめに

一口に「メダカ」と言っても、その品種には様々なものがあります。

この20年ほどで改良がどんどん進み、以前とは比べ物にならないほどいろんな種類のメダカが作出されています。

また種類によって値段もまちまちです。

ですから、どんなメダカを飼育すればいいか、迷ってしまうことがよくあります。

そこで以下ではメダカ選びの手引きとして、メダカの主な品種と、目安となる大まかな値段を紹介することにします。

メダカの種類と値段

黒メダカ

(画像:黒メダカ

原種に近い野生型のメダカは、一般に黒メダカと呼ばれています。

厳密な意味での野生メダカではありませんが、「野生型」と呼ばれるだけあって大変丈夫で、初心者でも容易に飼育できます。

価格は一匹100円前後であることが多いです。

ヒメダカ

(画像:ヒメダカ

古くから親しまれている、オレンジ色のメダカです。

黒色素胞を持たないため、オレンジ色をしています。

メダカの養殖池の周囲では野生化しているくらい丈夫です。

値段も30円ほどと、もっとも安価に流通するメダカではないでしょうか。

青メダカ

(画像:アオメダカ

ヒメダカとは逆に黄色素胞を持たないメダカで、光の当たり方で青っぽく見える品種です。

これも原種に近くてとても丈夫なので、初心者にも飼育は容易です。

価格は黒メダカよりやや高く100円をこすあたりで流通しています。

白メダカ

(画像:シロメダカ

真っ白な色をしたメダカです。

黒色素胞がなく黄色素胞も発達していないため、白い色をしています。

暑さに弱いので、夏場は注意が必要です。値段は1ペア100円くらいです。

アルビノメダカ

(画像:通常のアルビノより高価で流通するアルビノ琥珀メダカ

黒色素胞と黄色素胞の双方を欠いたメダカです。

白メダカの目は黒いですが、アルビノメダカは赤い目をしています。

視力が弱くてエサ取りが苦手なので、飼育するにはやや難しい面があります。

値段は1ペア500円以上と高価になります。

楊貴妃メダカ

(画像:楊貴妃メダカ

ヒメダカをさらに改良した、赤味の強い品種です。

幼魚時には薄い体色をしていますが、成魚になると赤味の発色が出ます。

メダカブームの火付け役となった品種で、今でも人気はとても高いです。

安定した供給があり一時期よりもだいぶ価格は落ち着きました。

値段は1ペア300~500円くらいです。

琥珀メダカ

(画像:琥珀メダカ

体が琥珀色、尾ヒレがオレンジ色をしたメダカです。

値段は1ペア300~500円くらいです。

幹之(みゆき)メダカ

(画像:光の強いタイプ

背ビレの前側と各ヒレ部分が多く光るメダカです。

光り具合によって値段は変わってきます。

安いものだと1ペア1,000円、高いものだと1ペア2,000円以上します。

黄金メダカ

(画像:黄金メダカ

腹部以外が黄金色になるのが特徴的なメダカです。

黄金と薄黄金の2種類が存在します。

値段は薄黄金だと1ペア 1,000円、黄金だと1ペア2,000円以上します。

ヒカリメダカ

(画像:琥珀ヒカリメダカ

ヒカリメダカは、背ビレは尻ビレと同じように幅広い形、尾ビレは三角ではなくひし形、そして背中から腹にかけて白く光っているように見えます。

これらの特徴は、メダカの腹部に現れる形態が背部にも現れたことによるものです。

体色により、白ヒカリ、楊貴妃ヒカリ、琥珀ヒカリ、幹之ヒカリ、黄金ヒカリなどがあります。

値段は通常の体形のものより高価で、飼育も難しいです。

ダルマメダカ

(画像:半ダルマとよばれる中間のタイプ)

琉金のように丸っこい体型をしたものをダルマメダカと言います。

体色により、白ダルマ、楊貴妃ダルマ、琥珀ダルマ、幹之ダルマ、黄金ダルマなどがあります。

ヒカリメダカと同様、値段は通常の体形のものより高価で、飼育も難しいです。

おわりに

初めてメダカを飼育するのでしたら、黒メダカ、ヒメダカ、青メダカ、楊貴妃メダカなど、比較的安価で丈夫なものから始めるとよいでしょう。

飼育の難しい高価なメダカは、飼育経験を積んでからチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

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