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初心者でも飼育しやすいグッピーの種類や購入方法と選び方

      2015/11/17

初心者にとても人気のあるグッピー。

熱帯魚と聞いてこの魚を連想する方も多いのではないでしょうか?

この記事では、そんなグッピーのいろいろな種類のお話を中心に、購入の仕方や、その選び方で気をつけるポイントなどについてお話します。

◆二つの種類

外国産のグッピーは外国産のグッピーだけで飼育しましょう)

グッピーには、色々な色彩や模様、ヒレの形状等でわけられた、本当に多くの種類がいます。

それはとても多くて深く、初心者さんには選択が難しいかも知れません。

そのいくつかを本記事の後半では紹介しますが、その前にまずは初心者さんが選択する時に気をつけたい「もう一つの種類」のお話をします。

グッピーを調べていると「外国産」「国産」という言葉がすぐに出てくると思います。

それは聞いてそのままの意味なのですが、初心者さんにはそのふたつのうちであれば国産をおすすめしたいのです。

「何故国産が良いのか?」と聞かれれば、その理由は色々と出てくるのですが、まずは、日本で増やされたものなので日本の水に慣れているという事に注目してみてほしいのです。

また輸入されてくるよりも移動距離も短くダメージを受けていることが比較的少ない事も良いポイントだと言えます。

全ての飼育に共通しますが、コンディションの良い生体を手に入れることで飼育開始のハードルは大きく下がります。

もちろん外国産全てが状態が悪いという気はありませんが、まずは安全性の高い場合の多い国産グッピーからはじめてみるのも成功させる一つの手段だと言えます。

◆グッピーの購入の仕方と選び方

グッピーは見かける機会の多い魚ですので身近なところでも手に入る事が多いはずです。

魚は状態の良いものを購入するのがおすすめ…と言ってしまえば簡単ですが、初心者さんには、状態の善し悪しを見分けれないことも多いでしょう。

また、病気の魚が入っていない水槽から購入するとよいと言われても病気の特徴を知らなければどうすることもできません。

それではここからそんな初心者さんでもわかりやすいグッピーの選び方のお話をしていきたいと思います。

他にもいろいろと気をつけたいことはありますが、まずは見分けようとしてみることからはじめてください。

①大きなヒレを見てみよう

グッピーのオスは基本的には大きなヒレを持つ魚です。

そのヒレが破れていしまっていたり、ボロボロになっていないか見てみましょう。

特徴的な部位ですので初心者さんにも、見分けやすい場所だと思います。

このヒレの話ように、魚を「部位ごとにわけて」見ていくと、異常を見つけやすかったりします。

②泳ぎ方を見てみよう

気になるグッピーのいる販売水槽があったら、すぐに購入せずしばらく観察して変な泳ぎ方をしていないか見てみましょう。

その水槽の中に、他と違う泳ぎ方をしているグッピーがいたら要注意です。

グッピーはそこまで素早く泳ぐ魚ではありませんので、少し時間を書けて観察するとよいでしょう。

また逆に、健康な魚の泳ぎ方を覚えておくことで「自宅での飼育時におかしくなった時」を見つけやすくもなります。

このように、見た目と行動を細かく見るのが大切です。

日頃から健康なグッピーの写真や動画を見て、その姿を覚えておくのも購入の良い助けになります。

◆グッピーの種類

それでは最後にグッピーの種類を紹介しましょう。

最初にお話したとおりグッピーは本当にバリエーションが多いので、これをきっかけに色々と調べてみるのも楽しいと思いますよ。

それでは魅惑的なバリエーションをいくつか並べていきます。

・ブルーグラス

(画像:ペアで販売されている“国産”ブルーグラスグッピー

・ドイツイエロータキシード

(画像:国産ドイツイエロータキシードグッピーのオスとメス)

 

美しく固定された品種を飼育する時に、一つ気をつけたいのは、多様なグッピーを同じ水槽で飼育すると血が混ざってしまいその模様や色彩が安定しなくなったりしてしまうことです。

飼い方は人それぞれですが、このようなグッピーを飼育する際はその事を充分に理解してからのほうが良いと思います。

例えば「ブルーグラス」を飼育したいと思った方は、グッピーの飼育方法だけではなく、ブルーグラスという品種についても調べておくと良い、というかんじです。

次に紹介したいのはメスのグッピーです。

華やかさが雄に比べ少ないので中々注目されませんが、グッピーの飼育で繁殖を考える方には欠かせない存在です。

国産の多くはオスメスセットの「ペア」で販売されていますのでそちらで揃えることができると思います。

またちょっと種類とは違うかもしれませんが色々な色のグッピーが混ざって売られている「MIXグッピー」というのも存在します。

(様々な色彩が生まれるMIXグッピー

こちらは血が混ざっていたりもしますので親と同じような仔がうまれるかはわかりません。

しかしMIXだからといってダメなわけではありません、その魅力的な生態は同じですし、まさに、どんな仔が生まれるかという楽しみもあります。

ただこちらは前途した「外国産」であることがほぼ確定ですので理解が必要です。

皆さんがよく見かけるグッピーは、美しくするために改良された品種です。あの大きなヒレなどはまさにその特徴だといえるでしょう。

もちろんグッピーには「ワイルドグッピー」などと呼ばれている、自然界で暮らしているそのままの姿のものもいます。
一度見てみると皆さんの想像しているグッピーとはだいぶ違う姿をしていることに驚くかもしれません。

ワイルドはワイルドでとても魅力的ですので是非一度検索してみてください。

数々の姿を持つ魚、グッピー。

貴方が素敵だと心奪われるグッピーを、ぜひじっくりと探してみてください。

◆私とグッピー

小学生の私が、熱帯魚の飼育を始めたばかりの時に飼育していた魚の一つがまさに今で言う「MIXグッピー」でした。
学校で飼育されているグッピーが増えたのを分けてもらったのです。

私はその美しい姿だけでなく、卵ではなく仔をうむという習性に心を奪われていたと記憶をしています。

小さな頃から生き物が好きでメダカやどじょう等の飼育はしていたのですが、熱帯魚となると初めてです。

そんな私でも一応飼育できたのは「自宅と同じ地域の水で飼育している学校の水槽でうまれた魚」であったからではないかな…といまでは思っています。

ある意味、日本の水に慣れた国産グッピーに近い強さを持っていたのかもしれませんね。

その当時からグッピーは、飼いやすい魚として書籍等で紹介され、また多くのお店でもそういうふうに売られていました。
今でもグッピーを熱帯魚の入門種の一つとして捉えている方は多いのではないかと思います。

ですが、これからグッピーを飼う方には是非飼いやすいからではなく、グッピーが飼いたいから飼育してほしいと思うのです。

それほどにグッピーの生態は面白く、そして愛らしいものです。

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