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アカヒレと同じ水槽で混泳しやすい魚と水草選びの考え方

      2016/08/02

飼いやすい魚アカヒレ。

彼らは混泳水槽や水草水槽にも幅広く適応してくれます。

今回はそんなお話を少し詳しくしていきます。

◆混泳できない魚を知ろう

アカヒレは混泳魚として考えると、とても多くの魚と共存できるといえます。

逆にアカヒレが混泳できない魚を覚えたほうが、はやいかもしれないというほどです。

彼らが混泳に適しているといわれるのは

・比較的おとなしい性格

・成長しても4センチ程度という小さな身体

・水質への適応力の高さ

という理由が挙げられます。

逆に混泳できない魚を考えるのは、この逆を考えれば良いのです。

混泳できない魚は以下のような魚です。

ただひとつ忘れてはいけないのが、アカヒレの性格です。

相手を死にいたらしめるようなことはほとんどありませんが、アカヒレ同士で喧嘩をすることがあるのです。

たまに似たような体型の魚を追いかけ回すこともあるので覚えておきましょう。

小型魚としては、成長しきったアカヒレは少し大きめでパワフルなので、気になってしまう人も多いかもしれません。

①縄張り意識の強い魚

(画像:縄張り意識をもつナンナカラ・アノマラ

観賞魚には縄張り意識の強い魚は意外と多いものです。

アカヒレも含まれるコイ目というグループ内の魚にも存在します。

シクリッドの仲間は小型であっても強い縄張り意識を持っていることが多いです。

このような魚は、できるだけ一緒にしないほうが良いでしょう。

②アカヒレを捕食できる魚

(画像:小型の肉食魚レインボー・スネークヘッド

アカヒレは小さく、そして肉食魚のエサとしても販売されている魚です。

肉食魚は当然のこと、アカヒレを口にできるサイズの魚は一緒にするべきではありません。

(画像:スマトラ)

また、ロングフィン・アカヒレというヒレの長いアカヒレは、スマトラ等のヒレをかじる傾向のある魚と一緒に飼うのはやめましょう。

③デリケートな魚

(画像:チョコレート・グラミー

逆の発想で、アカヒレの素早い泳ぎがストレスになりかねないようなデリケートな魚とも一緒に飼わないようにしましょう。

そのような魚と飼育するには、アカヒレは少し活発すぎるのです。

適応力の高い魚であるアカヒレは、観賞魚の混泳を勉強するきっかけとしてもとても素晴らしい魚なのです。

混泳とはとても微妙なバランスでなりたっています。

混泳しやすい魚は、何故混泳しやすいのかと考えることでより良い結果へと繋がるのです。

◆水草水槽とアカヒレ

アカヒレはレイアウトをされていない販売水槽では地味に見えるかもしれませんが、水草を多めに植えた水槽にいれるとびっくりするくらいに映える魚です。

赤いヒレだけでなく、その体表の輝きもとても素晴らしいものです。

飼い込まれたアカヒレは、購入したばかりの時の姿とは見違えるようになるでしょう。

そんなアカヒレにオススメなのは水草多めのレイアウト。

彼らは泳ぐのも比較的上手く、水草の隙間を器用に泳ぎます。

明るめの水草を植えこんで華やかな赤を感じるか、暗めの水草とあわせてその渋さをひきたてるか…たくさんの選択肢がアカヒレの飼育にはあります。

水草を選択するときは、飼育環境に合わせて選ぶとよいでしょう。

アカヒレはヒータなどで水を温めない無加温で飼育することも多い魚です。

その場合はあまり低水温を苦手としない水草を揃えておくとよいでしょう。

例えば

アナカリス

(画像:国産の無農薬栽培されたアナカリス

マツモ

(画像:成長の早い育てやすい水草マツモ

スクリュー・バリスネリア

(画像:スクリュー・バリスネリア

スクリュー・バリスネリアは葉を長く伸ばすように成長するバリスネリアの仲間の中では、そう大きくならないのでオススメです。

(画像:川底レイアウトの例

アカヒレの雰囲気をひきたてる川底をイメージしたようなレイアウトもおすすめの一つです。

◆アカヒレを楽しむ選択

アカヒレは混泳向きである魚の代表ともいえる適応の幅を見せてくれます。

ですから多くの水槽の脇役として飼育されていることも多いのです。

しかし、その魅力が弱いわけではありません。

どのように飼育したらアカヒレが映えるか。

そう考えながら水草などを選んでもみてもよいでしょう。

飼いやすく、混泳しやすく、水草に映える。

実は初心者でなくとも、ベテランにもアカヒレの愛好家は多いのです。

ぜひあなたもこの素晴らしい魚を飼育してみてください。

素敵な飼いやすい魚アカヒレ、是非あなたの手元でその観察をしてみてください。
<h3>初心者でもわかるアカヒレ飼育</h3>
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