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熱帯魚水槽の面倒な水換えや掃除を便利にする4つの道具

      2016/03/15

アクアリウムの水換えと掃除が苦手な人は手間が減り楽になる、好きな人はよりいっそう楽しくできる。

そんな道具があったらいいなと思いませんか?

今回はそんな水換えと掃除をより良く変えていくアイテムを紹介したいと思います。

アイディア次第では複雑なレイアウトの維持にもつながりますので、メンテナンスが大好きな人もぜひご覧ください!

◆その1 砂を敷いている水槽にオススメ プロホース

砂を敷いている水槽、その中に溜まる汚れ…

放置しておけば魚が病気になるけど手入れをしようとすると大変そう…

そんな方には水作株式会社から発売しているプロホースがおすすめです!

(画像:バケツにホースを固定するパーツも嬉しいプロホース


プロホースを使えば水換えの時に砂の中の汚れを、水槽内に舞わないようにしたまま取り除けるのです。

多くのショップでも使用しているプロホース。

一度騙されたと思って使用してみてください。

本体のパイプ部分を砂に突き刺し、その中に舞い上がる汚れを水槽の水とともに排水する…

そんな単純な仕組みですがこれがとても良いのです。

それと一度使うと病みつきになりそうな感覚…

ザクザクと砂につきさす感触と、気持よく抜けていく汚れ。

コリドラスなどの低層に暮らす魚を飼育している人にはある意味必需品かも知れませんね。

実際にこのプロホースはコリドラスの怖い病気であるエロモナス症の予防に大きく役立つようです。

◆その2 小型の水槽の掃除だけじゃない優れもの

プロホースはいくつかのサイズが有り水槽に合わせて選べるのですが、それでも小さすぎる水槽や背の低い水槽では使いにくかったりする時があります。

(画像:色々使えるクリーナースポイト

そんな時はGEXから発売しているクリーナースポイト。

ただの大きなスポイトと侮ってはいけません。

これが実に使いやすく便利なのです。

食べ残しや魚のフン取りだけでなく、冷凍アカムシを溶かして与える時に使ったり、観葉植物に水をあげたり、流木の隙間に溜まった汚れをとったり…

このスポイトをもっていれば、いろいろな場面で使用するようになると思います。

繁殖をした場合はあみで掬いにくい小さな稚魚の移動にも使えたりすることも。

ボトルアクアリウムのような小さな容器では、水換えそのものにも使われています。

そんなに高いものではありませんので、買い物ついでに一本購入してみると良いかも知れません。

◆その3 エアーチューブとスポイトとキスゴム

(画像:エアチューブは長めに用意しておくと便利)

エアーポンプに取り付けて空気を送り込むエアーチューブ。

これが実は水換えによく役立つのです。

水換えの時は多くの方がホースを使い、水槽内の水を排水すると思います。

サイフォンの原理で水槽より下に設置したバケツなどにホースを通り水が流れる、水換えの基本的な方法です。

最初にお話したプロホースも同じ原理です。

この時の排水用のホースとしてエアーチューブを使うのです。

(画像:エアーチューブ用のキスゴム

キスゴムはホースを通せる輪がついている様な形状のものなどを選び、バケツにエアーチューブを固定するのに使います。

(画像:長めのスポイトはエサやりにも使える)

スポイトはバケツ側のエアーチューブにさし吸い込むことで、水槽内の水を呼ぶのです。(水が流れてきたら取り外してください)

水換えによく使用されるホースと比べて細いので、少しずつしか水が水槽の外へと排水されません。

これが何故楽にするための道具なのかといいますと、まさに遅いからなのです。

小さな水槽ですと、あまりに勢い良く水を抜きすぎると汚れが舞い上がり、水槽内が大変なことになってしまいます。

魚もとてもおどろいてしまうでしょう。

(画像:エアーストーンで稚エビを吸い込まないようにも出来る)

吸い込み口側にエアーストーンをつければ、小さな稚エビがいるシュリンプ水槽でだって使えます。(通常のホースでは上手くやらないと泳ぐ力の弱い稚エビを吸い込んでしまうのです)

だからこそこのエアーチューブでゆっくりと抜いたほうが楽なのです。

また隙間に潜りこませることができるので、入り組んだレイアウトの汚れの掃除にも使えます。

大きな水槽の場合は水草を植える用のピンセットで先をつまんで使用したり、長めの細いアクリルパイプをエアチューブの先に取り付ければ、楽に隙間掃除ができます。

細いからこそ普段届かない所に手が届く。

それがエアーチューブの便利さです。

◆その4 バケツ

当たり前と思うかもしれませんが、ここで言うバケツはふたつ目のバケツのことです。

水換えに使用するバケツが二つあるだけでその作業効率は一気に上がります。

(画像:長く使うバケツは使いやすいものを探したい)

バケツ一杯分の水換えしかしなくても、濡れた道具などを置く場所として役立ちます。

とても単純なことですが、これがあるとないとではだいぶ違うものです。

◆掃除の工夫

限られた空間である水槽のメンテナンスは飼育者にとっては重要な課題です。

やりやすい道具を見つけていくのは飼育者が楽をするためでなく、より良い環境を維持していくためでもあるのです。

今回紹介した道具は、最初にお話したとおり楽をするためだけでなく、楽しむためでもあります。

メンテナンスというものは魚と飼育者の大きなかかわり合いの一つです。

そんな時間を、道具をきっかけに大切にしてみてはどうでしょうか?

きっと今まで感じれなかった喜びを味わえると思いますよ。

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