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身体に白い点が…泳ぎ方がおかしい…熱帯魚が調子を崩す理由まとめ

   

熱帯魚を飼育していると病気になったり、調子を崩してしまうことがあります。

白点病にコショウ病、原因不明の突然死…今回はそんな熱帯魚が体調を崩してしまう原因についてお話します。

原因を知ることは病気の予防などにも役立つとても、大切なことです。

今回はそのたくさんある理由を、細かく解説していこうと思います。

◆怖い水温差

熱帯魚の飼育では水温差を原因とする体調不良があります。

白点病などは水温の低下が原因で発生する事が多いとも言われています。

熱帯魚飼育における水温の低下は、低温に熱帯魚を晒してしまうということだけでなく、温度差という観点でも見なければならないのです。

(画像:水温計は必ず用意したい)

人間には僅かな差に見えても一日に4℃も変動すると、魚によっては大きな負担となってしまいます。

水温が即病気につながらなくとも、そこで体力を落とした個体が後々病気を発生させてしまうこともあるのです。

水温差を生み出さない環境をつくる、これはとても大切なことなのです。

それでは、水温差を出さないという事をもう少し掘り下げていきましょう。

①置き場所に気をつけよう

小さな水槽で熱帯魚を飼育していたりする方も多いと思います。

そのような水槽は特に置き場所に気をつけなければなりません。

室内であればなかなか無いことですが、玄関先や窓際などの極端に冷える場所ではヒーターの加温が追いつかず水温が低下していることがあるのです。

これは多くの人が寝ている夜間や朝方のみに起きる場合もありますので注意してください。

(画像:経済的でもある断熱材

その場合、水槽の位置を変更したり、断熱材を利用するなどして対策する必要があります。

理解して使わねばなりませんが、ヒーターをやや強めの製品(30ワットを使用していたら50ワットのものに変更するなど)に変えるという対策もあります。

②季節

季節特有の水温変化というものもあります。

秋口などでは一時的な水温低下を招きやすいので、ヒーターをつけはじめる時期を考えなければなりません。

そのお話は[気をつけたい水温とヒーター、熱帯魚飼育の秋から冬への注意点]という記事で詳しく解説していますので参考にしてみてください。

③器具による差

水中ヒーターは、水量に対するサイズなどを間違えなければ比較的安定させやすいものです。

しかしベタなどをパネルヒーターで加温している場合は不安定になることがあるというのも覚えておきましょう。

何度も同じ話をしているようですが、朝方、夜中は特に注意しておいてください。

④水換えの時の水温差

水換えの時に追加する水の水温は充分に気をつけてください。

ここで差が生まれてしまうと急激な水温変化を招くこととなるのです。

(画像:水温差に気をつけたいベタ

特に水量の少ない小型水槽での換水は注意が必要です。

水換えの時はバケツに用意した新しい水の水温も計るようにしましょう。

◆まだまだある熱帯魚の調子を崩す理由。

今回は水温差に注目してお話をしました。

しかし熱帯魚が調子を崩す理由はこれだけではありません。

この記事は
>>[身体が充血?ヒレが裂けてる!続・熱帯魚が調子を崩す理由まとめ]
へと続きます。

できるだけ多くの理由を頭に入れておくことで、いろいろな状況に対応できるようになりましょう。

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