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ベタやアカヒレ冬の低温対策!小型水槽で使えるかっこいいヒーター

      2015/10/20

小さな水槽で飼育することもあるベタやアカヒレ。

ベタは日本の冬を無加温では耐えられない熱帯魚、ヒータなしで飼育するわけには行きません。

無加温飼育も可能なアカヒレも環境によっては加温してあげたほうが調子が良い場合もあります。

しかし小型の水槽ではヒーターが上手く隠せず、見栄えが悪い…

そんな時には逆転の発想で、見えても問題ないくらいかっこいいヒーターを使用してみてはどうでしょうか?

(画像:アカヒレ

せっかくの美しい魚ですから水槽の見た目にもこだわりたいものです。

今回はそんなヒーターの紹介からはじまるお話をしたいと思います。

◆小型のヒーターは探しにくい?

水槽を温めるヒーターはいろいろな製品がありますが、小型の水槽用とするとどうしてもその数は限られてきてしまいます。

小型の水槽にもいろいろあり、水量に合わせた選択がしたい…

そんな時にオススメなのがエヴァリスという会社から出ているオートヒーターです。

こちらは色々なサイズがあり、水槽の大きさに合わせて選べるのです。

また見た目も良いので、ヒーターを隠すレイアウトを作りにくい小型水槽でも隠す必要がありません。

それではエヴァリスの小型ヒーターをいくつか見てみましょう。

(画像:エヴァリス パラレルオートヒーター 30

(画像:エヴァリス プリセット オートヒーター 10

画像の製品以外にもエヴァリスからは幾つものヒーター、アクアリウム用品が発売しています。

※容器の形状やサイズによっては取り付けれない場合もあります。

◆合わせて用意したい水温計

ヒーターの使用をするときは容器に水温計を取り付けて、ちゃんと水温を観察するようにしましょう。

そうすることで、万が一ヒーターの故障があった時にも気がつきやすくなるのです。

小型水槽でも使用しやすい小さな水温計も多く存在しますので、そちらを利用すると良いでしょう。

◆適合サイズの見方

ヒーターの適合サイズは、水量とワット数に注目するとわかりやすくなります。

殆どの製品には、この製品が適しているのは◯リットルまでと書かれていますのでまずはそれを見るようにしましょう。

水量の計算は四角い容器であれば行いやすいのですが、ベタやアカヒレ飼育の多くで使用されるボトルのような変形容器では容易ではありません。

その場合はメジャーカップなどを使用して水量を計ると良いでしょう。

◆外気温とヒーター

基本的に殆どのヒーターは屋内用だと記されているのです。

当然のことながら水温の低下は外気温に大きく左右されます。

あまりに外気温の下がる屋外ではヒーターの加温が追いつかない場合があるということなのです。

室内の水槽だから関係無い、そう思うも多いと思います。

もちろんほとんど日本の屋内環境は、水量に対して適したヒーターを使用していれば加温が追いつかないなどということはありません。

しかし、家の中でもまれに極端に冷えてしまう場所があるということは忘れないようにしましょう。

換気をした時の窓の閉め忘れなどにも注意しましょう。

◆低水温が苦手な魚ベタ

ベタの多くはタイ等の暑い国で養殖されたものです。

彼らは元々そのような地域の魚なので低水温にはとても弱いのです。

(画像:ベタ

また低水温に強いと言われているアカヒレも、急激な温度変化には弱い一面があります。

しかし、ベタやアカヒレはコップで飼育できるなどという謳い文句で販売されていたりもするので、どんな環境でも無加温で飼育できると思っている人も少なくありません。
※コップではベタやアカヒレを健康に飼育していくのは非常に難しいです。

ヒーターは低水温に飼育魚を晒さないというだけでなく、温度変化をつけないという利点もあるのです。

◆ヒーターの利用は気をつけて

小型水槽でヒーターを利用するときは、水の蒸発に注意するようにしましょう。

水中ヒーターはその名の通り水中専用ですので、本体が空気中に露出してしまうと故障してしまうことがあるのです。

それだけでなく、それが原因で火災などにもなりかねませんので充分に注意してください。

水換えで水位位が下がる時は、安全のために一時的にヒーターのコンセントを抜いて作業するのも良いでしょう。

 

正しく利用したいヒーター。

上手く使えれば魚の健康をまもることへと大きくつなげることが出来るのです。

 

 

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