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共鳴?ネジ?うるさいエアーポンプの原因をドライバーで静かに

   

エアーポンプの音。

水槽内で使用する投げ込み式ろ過器、エアレーション、ブラインシュリンプの孵化のためなど…

エアーポンプがアクアリウムで登場する場面はとても多いと思います。

今回はそんなエアーポンプを静かにするためのちょっとした方法をお話します。

◆まずはエアーポンプの共鳴を知ろう

エアーポンプは使用していると、突然音が大きくなってきてしまうことがあります。

そんな時に気にしたいのは、共鳴。

エアーポンプが置いてある台や、ぶらさげてある場所にエアーポンプの振動が伝わりその音が増幅されているという現象です。

まず、エアーポンプの音がうるさい時は、一度エアーポンプを手に持ちその音が本体からなのか、共鳴なのかを考える必要があるのです。

それにより対策は大きく違ってきます。

(画像:エアーポンプ

今回のお話のタイトルである、ネジ、ドライバーも実はこの共鳴に深い関係があるのです。

◆共鳴の起きやすい場所を知ろう

エアーポンプをぶら下げる、そう使う方も多いと思います。

最初は静かでもしばらくしたら共鳴しだした。

そんな経験のある方もいるでしょう。

ほんの少し移動するだけで、エアーポンプの共鳴ははじまってしまうこともあるのです。

その対策は単純、ビニールタイなどを利用して、エアーポンプがぶら下げてある箇所から動かないようにすればよいのです。

その時に、共鳴しにくいようにスポンジなどを小さく切って、硬いものと硬いものの間に入れるとよりよいです。

なぜなら、エアーポンプの共鳴は硬い物同士がふれあう箇所で起きやすいからなのです。

振動が伝わる硬いもの同士の間…そこがうるさく鳴っていないか確認しましょう。

エアーポンプを水槽の蓋の上に載せている時、うるさい音を出しているのはエアーポンプと蓋の間ではなく、その振動が伝わっている蓋と、水槽の蓋受けの部分なのかもしれないのです。

◆本体の共鳴

本体が共鳴…少し語弊があるかもしれませんが、イメージとしてはそんなかんじの現象がエアーポンプには起きていることがあります。

この現象は特に長く使ったエアーポンプによく見られます。

エアーポンプを裏返すといくつかのネジの頭が見えると思いますが、これが長年の使用で緩んできて、エアーポンプ本体のケース部分に緩みができ、それが振動によりうるさくなっている…そんなことがありうるのです。

エアーポンプ静音化そんな時はドライバーで、ネジを軽く閉めてみましょう。

そうすることで音が静かになる、そうであれば完全に原因はネジの緩みです。

その時にあまり強く締め過ぎると、本体が破損したり、ネジの頭が潰れてしまうことがありますので気をつけましょう。

※本体のネジ部分を触る時は自己責任にてお願いします。

◆エアーポンプの音の感覚

うるさい、静か、これは人の感覚なのでなかなか確実な情報へは出会えません。

自分がうるさいと思っていても正常な動作音の時もあるし、静かだと思っていても意外と共鳴していたりする…そんなこともあるのです。

静かなエアーポンプだと聞いて購入したけど、エアーの量が少なすぎて使いものにならない…

そんな経験をした方もいると思います。

エアーポンプを探すときは、エアーの排出量と、静音性どちらも見なければならないのです。

魚のために使用するエアーポンプの音。

ある程度は諦めておく事も大切なことかもしれません。

 - フィルター・ポンプ