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熱帯魚魅力図鑑:コリドラス・ゴッセイ、シュワルツィ、アガシジィ

      2015/11/17

熱帯魚魅力図鑑

本当に多くの種類がいる熱帯魚、そんな熱帯魚を飼育法などではなく、魅力を一種類ずつ私的な目線で語らせていただく…そんな記事の第一回です。

第一回は、コリドラスから三種、ゴッセイ、シュワルツィ、アガシジィです。

この記事が貴方の熱帯魚選びの参考になれば幸いです。

◆絵画のような美しさコリドラス・ゴッセイ

(画像:コリドラス・ゴッセイ
学名:Corydoras gossei

濃い色の身体に走るオレンジ、白いお腹、ドット模様がぼんやりと浮かぶ顔。

そして綺麗に塗り分けられたような尾ひれ。

魅力図鑑は、私が幼いころに憧れた高級コリドラス、ゴッセイからはじめさせていただきます。

昔は本当高価だったのですが、ブリード(繁殖)個体が流通しはじめてからはだいぶ価格も落ち着きはじめ、現在では入手しやすい値段で販売されるコリドラスとなりました。

値段は変わっても魚の見た目は変わらない。

今も昔も、ゴッセイは本当に美しいコリドラスで、水槽内でも一際存在感を放ちます。

個人的に特に好きなのは、身体を真横に走る、背中の濃い色とお腹の白い色の境目。

まるで絵画のような自然な繊細さなのです。

多彩な特徴をもつゴッセイは、様々な色彩の境界線もその体表に持っています。

大げさに聞こえるかもしれませんが、ヴィンセント・ファン・ゴッホの作品のような雰囲気をもつ魚なのです。

◆かっこいい!コリドラス・シュワルツィ

(画像:コリドラス・シュワルツィ
学名:Corydoras schwartzi

鋭い背びれ、目の周りは黒。

かっこいいという言葉がとても似合うコリドラスです。

実物を見れば、コリドラス・シュワルツィが人気の高い品種であると誰もが納得できるでしょう。

このような体高のあるタイプのコリドラスの中では、価格もそう高くないのも魅力の一つかもしれません。

写真などでみると迫力のある見た目から、比較的大きなコリドラスだと思えてきますが、実際はそこまで大きくはなりません。

しかし小さくても迫力はそのまま。

そんなコリドラスです。

◆かわいさいろいろ!コリドラス・アガシジィ

まず、コリドラス・アガシジィの話を読む前に「Corydoras agassizii」と検索してみてください。
>>Corydoras agassiziiをGoogleで検索

かわいい。

そんな印象が私の中であるアガシジィ。

実は彼らは飼育だけでなくショップ巡りを楽しくしてくれる魚でもあるのです。

それはなぜかというと、アガシジィという名前で販売されているコリドラス、本当に色々な見た目がいるのです。

それが、最初に「Corydoras agassizii」と検索をかけていただいた理由なのです。

これもアガシジィ、あれもアガシジィ。

自宅でアガシジィを見て楽しみ、ショップで自宅のアガシジィとの違いを楽しみ…

アガシジィの持つ魅力の一つがこの個体差なのです。

 

いろいろなアガシジィをコレクション…そんな飼い方もひとつかもしれませんね。

◆補足 一緒に飼う?シュワルツィとアガシジィ

一見似ている気のするシュワルツィとアガシジィ。

そんな二種を同じ水槽で泳がせると良いかもしれません。

ぱっと見ただけでは似ていると思うかもしれませんが、実際に並べ見ると色々な違いがあるのです。

コリドラスはとても細かな模様や特徴をもつ魚です。

その差を自宅の水槽でじっくりと観察するというのはとても贅沢な趣味だと思います。

実際コリドラスばかりコレクションしている愛好家の方が多いのもそういう理由もあるのでしょう。

かっこいいシュワルツィとかわいいアガシジィ。

そんな組み合わせから知れる、コリドラスの魅力はとてもたくさんあるかもしれませんよ。

 

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