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グッピーと混泳注意?ミッキーマウスプラティ、ブラックモーリーなど

   

子どもを産む魚として知られるグッピー。

ミッキーマウス・プラティやブラック・モーリーも同じ卵胎生メダカと呼ばれる子どもを産む魚です。

飼育もしやすく初心者向け…そんな彼らについてお話していきます。

◆基本的な飼育はグッピーと近い

グッピーに近い性質を持つ彼らの飼育は、グッピーと同じような飼育法をとります。
※全ての卵胎生メダカにあてはまるわけではありませんので注意してください。

じっくりと慣らせば水質への適応力も高いので初心者さんでも飼育しやすい魚だともいえます。

もう少し詳しく言うのであれば水質は定期的な水換えなどで管理して中性付近に保ち、極端に酸性にならないように…というかんじでしょうか。

(画像:ブラックモーリー

餌もよく食べますので、用意するのも簡単です。

浮上性の小型魚用の餌で大丈夫です。

(画像:セルフィンモーリー

よく流通する種類の中ではセルフィンモーリーという魚はやや大きくなりますが、ミッキーマウス・プラティ、ブラック・モーリーは成長しても5~6センチほどと扱いやすいサイズなのも人気の理由の一つです。

◆繁殖について

彼らは卵胎生というタイプで、卵ではなく子供を産みます。

(画像:ミッキーマウスプラティ

ある程度サイズのある子供が生まれるので、餌なども与えやすく育てやすい…だからこそ初心者向きだと言われているのです。

餌は親と同じものをすりつぶしたものや、子供用の餌、ブラインシュリンプなどを使用します。

種類や環境によってはうまれた小さな子供が混泳魚や親に食べられてしまいますので注意してください。

子供を確実に残したいときは産卵箱などで隔離したり、稚魚の育成水槽を作ったりして対策しましょう。

ある程度育てば安心して親と同じ水槽で飼育できますが体格差があるので、水草を多めに植えて逃げ場を用意しておくのも一つの手です。

◆混泳において気をつけたいこと

彼らの仲間は、近い種類同士で混泳していると、それぞれの間に子供を作ってしまう可能性があります。
※全てが交雑するわけではありませんが、確実な情報がないものも多いので気をつけましょう。

そうなってしまうと交雑種として何かわからない品種へとなってしまうため、特別な理由がなければ避けておいたほうが良いでしょう。

また繁殖のペースを考えると、交雑しなくとも複数種の卵胎生メダカを混泳させるのは、それぞれに子供が生まれると手に負えなくなる危険性があります。

水槽内で繁殖しすぎ水質が悪化して大量死…卵胎生メダカではたまにある話なので覚えておきましょう。

また極端に体格差がありすぎる種類同士は、大きい方が小さい方を追いかけ回して死なせてしまうこともまれにあります。

特にグッピーはあの大きなヒラヒラのヒレが破れたりの被害を受けやすいので気をつけてください。

グッピーとこれらの魚の混泳水槽はよく見かけますが、成功させたいのであれば数を含めたバランスを考えなければなりません。

交雑に近い話ですが、個体によっては別種のメスを追いかけ回すこともありますので覚えておきましょう。

大人しい、飼育しやすいからと安易に数、種類を増やしていくのは良くない場合もあるのです。

◆飼育法の参考に

彼ら卵胎生メダカの飼育方法は調べてみると意外と出てこないものです。

そんな時は近い飼育法をとるグッピーの飼育を調べてみるとよく参考になります。

最初にも注意書きしたとおり、種類によっては、必ずしもグッピーの飼育法が当てはまるわけではないので覚えておきましょう。

知識だけが全てではありませんが、そのような方法で少ない情報へのヒントを探す…そういう感覚で見るようにすると良いかもしれません。

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