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シクリッド魅力図鑑:1◆アノマラ、アドケタ、ゲオファーガス等

      2015/12/10

シクリッドはディスカスやエンゼルフィッシュを含むとても大きなグループです。

シクリッドには中級者以上のイメージが強いし、種類も多いしわからない…

今回はそんな初心者さんに向けて、まずはシクリッドにはどんな魚がいるのかをしってもらおうというお話です。

まずは難しいことは考えず図鑑を眺めるような気持ちで御覧ください。

飼育難易度に囚われず、自分の心がときめく魚を探す…

もちろん飼うためにはその種類への知識、技術が必要ですがその原動力はやはりその魚に惹かれているかどうかではないでしょうか。

それでは素敵なシクリッドの世界、御覧ください!

◆ナンナカラ・アノマラ

(画像:Nannacara anomala

ナンナカラ・アノマラとは約6センチ程の小型のシクリッドです。

ドワーフシクリッドの一つとして数えられることもある本種は、メタリックグリーンの体色が美しく、水質にもそこまでうるさくない、飼育のし易いシクリッドです。

同じくドワーフシクリッドとよばれるラミレジィやアピストグラマに比べて知名度の低い本種は見かける機会こそ少ないですが、価格もそこまで高額ではないので入手はしやすいかもしれません。

ドワーフシクリッドとよばれる魚の中ではやや大きいほうですので少しゆとりのある環境を用意すると良いでしょう。

◆アピストグラマ・ボレリィ

(画像:Apistogramma borellii

小型で温和、水質も中性付近を好むということで初心者向けのアピストグラマの一つとして紹介されることもあるボレリィ。

希少な種類の多いアピストグラマの中では比較的流通量も多い魚です。

しかし、ただ単にアピストグラマの入門種としてしまうのはもったいない魅力が本種にはあるのです。

その一番の特徴はアピストグラマの中では珍しいともいえるこの体型でしょうか。

体高のあるボレリィですがその身体の厚みもなかなかのもので、小型ながら大きな存在感を持ちます。

大きな背びれを広げた姿は圧巻ですので、是非飼い込んでしっかりと仕上げてください。

メスはとても小柄で可愛らしいのですが、そこはやはりシクリッド、縄張り意識とその活動力でとても魅せてくれる魚です。

▼アピスト特集はコチラ
>>熱帯魚魅力図鑑:いつか飼いたいシクリッド、アピストグラマのススメ

◆イヴァナカラ・アドケタ

(画像:Ivanacara adoketa

少し前はとてもマイナーなマニア種であったアドケタ、いまでは人気のシクリッドの一つとなっています。

体表に複雑かつはっきりと描かれる模様、迫力のある体型。

存在感をもちながらも60センチ水槽も有れば充分にペア飼育ができるというサイズ。
※シクリッドはオスメスの相性により分けて飼育しなければならない可能性もあります

10年と言われている長い寿命。

小型ではないシクリッドの中で彼らが人気な理由をあげるときりがありません。

飼育水には気を使わなければならない面もあるので、初心者さんには憧れのような存在にうつるかもしれませんね。

いつか飼育してみたい魚の一つとしてこの名前を覚えている人は多いのではないでしょうか。

◆ゲオファーガスspピンダレ

(画像:Geophagus sp.pindare

種類の多いゲオファーガス。

初心者さんにはあまり知られていない中型のシクリッドです。

この画像のピンダレはまだ若い個体ですが、彼らの成長した姿はとても驚くほどに美しいのです。

一度彼らの名前で画像検索をかけてみると良いでしょう

>>Geophagus sp.pindare でGoogle画像検索する

ピンダレ以外にも美しいゲオファーガスは多く、マニアの心を捉えてやみません。

成長に伴いどんどん美しくなる。

伸びるヒレ、輝くウロコ、どんどんと現れてくる色彩。

店頭で発色していない個体しか見たことがなく、ゲオファーガスの魅力を知らずにすごしているアクアリストはとても多いと思います。

ゲオファーガスに限らず、シクリッドは適正な環境で飼いこむととても美しくなる魚だということを必ず念頭に置いておきましょう。

◆まだまだいるシクリッド

今回紹介したシクリッドは本当にごく一部です。

まだまだ紹介したい美しい種類はたくさんいます。

また機会があれば、今回の記事の続編として魅惑的なシクリッドを紹介していきたいと思います。

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