Guppy(グッピー)|熱帯魚アクアリウム入門WEBサイト

熱帯魚やメダカ等のアクアリウム入門サイトです。各魚の飼育に関するお悩みを解決していきます。グッピー、ベタ、アカヒレ、ミナミヌマエビ等様々な魚の飼育方法を公開しています。

オススメ水槽照明!水上葉にも?コトブキのフラットLED等

      2016/01/15

コトブキのフラットLED。今回はその商品を実際に使ってみたレビューになります。

その他にも私や、知人の使用しているライトも合わせて紹介したいと思います。

比較などは感覚的な話になりますが、「GEX POWER3」と「テトラ スライドライト」がお話の中に登場します。

水槽用の照明の世界にLEDライトが登場してだいぶたちました。

発売当初は水槽用の照明としていろいろと悪い評判も多かったLED製品ですが、最近では高評価な商品も多数あります。

このようなレビュー記事ははじめてですのでお見苦しい点もあると思いますが、貴方のライト探しの参考になれば嬉しいです。

※2016/1/15 当記事に一部追記をしました

◆コトブキのフラットLEDとは

アクアリウム用品の老舗、コトブキ(KOTOBUKI)より発売されている水槽用のLEDライトです。

スタンダートな水槽用ライトとして発売されているこの商品は、明るいことから人気の高い商品となっています。

 

サイズも多く展開されている商品なので、ご使用の水槽に合わせた製品選びが出来ると思います。

 

最近ではより強い明かりを求める方にの育成用にツインタイプも発売されています。

(画像:フラットLED300

私もフラットLED300という36cm水槽以下に適合した小さめのサイズを使用していますが、下手な60センチ水槽用のLEDライトよりも明るさを感じます。

 

他にもいくつかLEDライトを比較しましたが、特殊なもの(水草育成用に作られた商品など)をのぞけば、比較的強い光だといえるのではないでしょうか。

 

白のLEDに加え、赤、青のLEDがあることで水槽照明としての表現力も高くなっています。

 

リフトアップ用のクリアの足(リフトスタンド)がついてくるのですが、こちらがスライドするので、いろいろなサイズに適合してくれます。

(画像:フラットLEDのリフトスタンドは単品でも購入できる)

こちらは大きめの水槽のガラスぶたの上に置く用の足としても利用できるので便利ですね。

 

これは他社の商品にも言えることなのですが、LEDライトは薄型軽量なので扱いやすいのもありがたいです。

本体自体はそこまで高温ではないですが多少の熱は持ちますが、通常に魚を飼育するぶんにはほとんど気にならないと思います。

このフラットLED以外ですと、GEXのPOWER3もなかなか明るいと評判です。

昨年、当サイトに水槽を掲載させていただいたNさんはこちらを愛用されています。
>>Nさんの飼育水槽紹介記事はこちらから

私も実際見せてもらいましたが、こちらもなかなかに明るいライトでした。

有茎草やエキノドルスを中心とした水草育成にも力を入れているNさんですが、明るいライトが欲しくてこちらに買い換えたそうです。

◆コトブキのフラットLEDの弱点

ある種の弱点としては、通常の水槽用ライトとしては光量が強すぎるというところでしょうか。

 

現在の水槽用LEDライトの平均的な明るさよりかは、頭一つ抜けていると思います。

 

LEDの明かりは直線的な印象もあるので、水深の浅い小型水槽にはすこし明るすぎるかもしれません。

 

最近は浅めの水槽も多いので、そういう場合はもう一段階暗いものでも充分ではないかなと思う時もあります。

逆の発想で、背の低い水槽にこのライトで手軽に強光環境が用意できるともいえます。

環境に対して強すぎる光はコケの発生などを考えると少し扱いが難しい部分もあるので、理解しておく必要があります。

フラットLEDはそこまで極端に強いというわけではないので、そこまでデリケートになる必要もないですが一応頭に入れておくと良いかもしれません。

※苔の発生はライトの使用時間など、光量以外にも様々な要因に左右されますのでライトだけでは解決できないこともあります。

◆コトブキのフラットLEDと水草の育成

私の手元でフラットLEDを使った水槽で育成している水草についてです。

水草の育成は照明以外の要素も関わるので、参考程度にご覧ください。

こちらのライト、やはり水草はよく育ちます。

他社の同程度の価格のものと比べても、エキノドルスやオーストラリアンノチドメ、ロタラ等の成長が早くなりました。

水深があったり、相当強い光を要求する種以外であれば、充分育てれるパワーだと思います。

アマゾンフロッグピットなどの浮草も、屋外ほどではありませんが、枯れること無く増えています。

 

補足 水槽以外での利用

水草の水中育成の話ではありませんが、趣味で育てているクリプトコリネやブセファランドラの水上葉の育成にも、フラットLEDを一時期使用していましたがよく育っていました。

▼水上葉ってなに?
>>初心者には難しい?クリプトコリネの水中栽培と水上栽培
現在、上記の水草水上葉に加え、ジュエルオーキッド(マコデス・ペトラ/ルディシア・ディスカラー アルバ)の育成には違うライトを使用しています。

▼ジュエルオーキッドってなに?
>>葉を楽しむ蘭ジュエルオーキッド!マコデス・ペトラの魅力と育て方

(画像:テトラスライドライト

フラットLEDよりも光量の弱いテトラ社のスライドライト LED-4560という商品ですね。

 

今のところ問題はなく、どれもよく育っています。

 

こちらのライトは水草環境にはやや力不足をかんじましたが、今の役目には充分だと感じています。
※植物の育成には光量以外の環境も関係していますので、私の環境が一概に正解とはいえないのでご注意ください。また同じライトでも、照射時間や、距離などの設置の仕方により、植物の生育が大きく変わることがあります。

◆ライト選び

水槽のライト選びはとても悩ましいものだと思います。

実際に現物を見れれば良いのですが、展示してあるお店が常にあるわけではないのでなかなか難しいです。

私の記事もそうですが、水槽用の照明は数値だけではわからない感覚的な部分も多いように思います。

明るければ良いというわけではないのがまた大きなポイントです。

自分がどのようなライトを求めているか、まずはそこを考える必要があるかもしれません。

20キューブのようなとても小型な水槽では、上置型ではなくアームタイプのライトを視野に入れなければなりません。

その手のタイプだと、個人的にはコトブキのエコスポットフリーの光具合がとても好きです。

このライト、浅めで横長の水槽で使用すると、明暗が出てカージナル・テトラがとても綺麗に見えるのです。

(画像:エコスポットフリー

似たようなスペックのライトがあるときはレビューなどを参考に選択していくのも一つの手です。

レビューを見るときは、一つではなく、できるだけ数多く見てみるのが良いでしょう。

 

私は迷うと、冗談に聞こえてしまうかもしれませんが「このメーカーが好き!」というふうに選ぶこともあります。

そんなかんじの主観的な意見も多くなってしまうと思いますが、今後も当サイトでアクアリウムに関する商品のレビューをしていきたいと思いますので是非参考にしてください。

 

閲覧有り難うございました。

 - その他器具