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買った流木が沈まない!水カビがついた!流木の使用対策の話

      2016/02/07

流木を買ったら沈まない、白いフワフワ(水カビ)がついてしまった。

今日はそんな流木にちょっと困ったときのお話です。

流木が沈まない

流木が沈まない。

これはよくあります。

市販されているものは乾いた状態で売っているからです。

ですが、その中でも大きな違いがあるのです。

 

▼当サイトライターが実際にチャームで流木を購入してみたレビューはコチラ!
>>ボトルアクアリウムの作り方・その1◆チャームでお買い物&開封編

水を吸えばすぐに沈むもの

はやければ数分、長くても一日程度で水中に沈んてくれるものです。

ただ浮かべておく。

そのくらいの扱いでもよく水を吸います。

こちらはもともと沈んでいた流木に多い特徴で、即使えるものが多いです。

※必ずとは言い切れません

なかなか沈まない流木

こちらは、一度も水に浸かっていなかったり、もともと浮いていたりしたものに多いです。

ある意味、完全に流木化していないとも言える状態です。

※ここで言う流木はアクアリウムに沈めて使用できるもののことです。

 

この場合は、石や他の流木で抑えるか、別の容器でしっかりと水を吸わせる必要があります。

この時に、吸い込みを早くするために高温のお湯を使用すると、あまり良くない成分が溶け出すと言われてるものもあるので注意しましょう。

水に沈んでからも「完全に芯まで水を吸い込む」まではかなり時間がかかります。

また、水槽内で重しで抑える場合は、浮力を考えておかないと、レイアウトを大きく壊してしまう可能性もあるので注意しましょう。

流木の水カビ

中々沈まないタイプの流木は、水中に沈んでからしばらく、水カビを表面に発生させる場合があります。

多少なら良いですが、かなり多い事もあるので注意が必要です。

水カビは基本的には自力で除去していくしか無いので、そのような流木をしっかりレイアウトに組み込んでしまうと、大変な時があるのです。

流木のトラブルを避けるために

流木のトラブルを避けるためには、しばらく水槽以外の場所で様子を見るという手段がよいかもしれません。

しっかりと枕水化したものなら良いのですが、最近はそういった流木は流通量が減っています。

ある程度つけこむことで、水をよく吸わせておけば、レイアウトも組みやすくなるというメリットもあります。

ただ、水カビは、(室内水槽と)条件が違うと、発生が抑えられることもあるということを覚えておきましょう。

また、屋外は虫などが付着する可能性もあるので、対策をしておきましょう。

使わない流木を保存する時は

使わない流木。

これを濡れたまま置いておくのはあまりよくありません。

どこかに沈めておければよいですが、そういうわけにもいかない場合は、直射日光を避けて、日陰で乾燥させてから保存しておきましょう。

一度枕水し、それから乾燥した流木は折れやすくなりますので、細い枝などは気をつけるようにしてください。

※あまり細いものは乾燥時に折れてしまうこともまれにあります。

流木の状態

今日お話したように、流木の状態というものはいろいろあります。

ものによってはアクが濃く出て、水にかなり色がついたりします。

逆にその色をつけたくて流木をいれても全く…ということも。

(画像:流木にも色いろある)

天然素材な以上、それにあわせて使用していく必要があるのです。

すべてを同じように扱うことができない、そう理解しているだけでレイアウトの幅は大きく広がります。

お気にいりの流木を見つけ、その素晴らしさを水槽内で是非味わってみてください。

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