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屋外飼育のメダカに金魚、ミドリガメ!春の餌やり方法

      2016/03/22

ベランダや庭先で飼育しているメダカや金魚、ミドリガメ。彼らは春になると、活発になり、餌を求めるようになります。

今日はそんな春のエサやりについてのお話です。

冬の間のメダカや金魚、ミドリガメは?

暖かい春がくるひとつ前の季節である寒い冬。

彼らは屋外で一体どのような状態だったのでしょうか。

「じっとみずのそこで寒さを耐えている」

冬眠ともいわれるこの状態を彼らは長い期間経験してきたのです。

そこから、水温が上がり始め、目覚めるように動き出す。

それが春なのです。

▼冬の状態についてもっと学ぶ!
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>>屋外で飼育しているメダカも、これでちゃんと冬を越せる!

春が来たら餌をやり始める?

春が来たら餌をやるまえに、まずやらなければならないことがあります。

それは「観察」です。

今からその大切な観察を2つ紹介しますので、そこから覚えていきましょう。

観察1:昼間に観察しよう!

春の初めはまだ、朝型や夜間、夕方は寒いものです。

そのようんば時間帯はまだ、生き物たちはじっと動かずに過ごしていることが多いのです。

春が始まったら、暖かい日中に観察をしてみましょう。

冬の間、殆ど動かなかった生き物たちは、意外と昼間には活動していたりするのです。

観察2:水温を測定しよう

屋外の飼育、それは外気温の影響を室内よりも受けてしまうものです。

だからこそ、飼育者はいろいろな時間帯で水温を計測して観察するのが大切なのです。

(画像:白メダカ

昼はどのくらい暖かくなり、夜、どの程度まで水温が落ちているのか。

それをしっかりと覚えておきましょう。

特に注目したいのは、温度差です。

昼から夜、一体何℃水温が下がるのか。

そこに注目してみてください。

春のエサやりのコツ

春のエサやり、それは「暖かい日中」に行うものです。

なぜなら水温が下がり過ぎると、彼らは消化能力が落ち、消化不良を引き起こす可能性があるからです。

特に春先は水温が低下しやすいので、必ず暖かく、水温が低下していかない時間に与えるわけです。

そうすることで、生き物の体内へ負担を与えないようにするわけです。

補足:なぜ春は餌やりに気をつかうのか

春先になぜこのように餌やりに気をつかうのか。

それは「冬眠に体力を使うから」です。

寒い冬を乗り越えるとき、彼らは体内に蓄えた栄養を少しずつ消費しながら耐えています。

それは実はとても大変なことなのです。

そこから目覚めた春。
彼らは、これからくる暑い夏に向けて、新しい体力をつけなければならないのです。

(画像:コメット

だからこそ、春先は彼らが安全に栄養を吸収できるように気を使う必要があるわけなのです。

メダカに金魚、ミドリガメ。

それぞれ与える餌も量も違いますが、どの生き物も屋外で冬をこすことのできる生き物です。

もちろん、その冬越しには、しっかりとした準備や、環境を用意する必要があります。

春もおなじように、しっかりとした「春の環境」を用意してあげてください。

そうすることができれば、生き物たちは、今年もあなたに素敵な姿を見せてくれるでしょう。

 - カメ, メダカ, 金魚