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熱帯魚魅力図鑑:番外編「春の屋外のミナミヌマエビのお話」

      2016/03/31

当サイトのライターが好きな品種について私的な目線で語らせていただく熱帯魚魅力図鑑。

今回は番外編で、熱帯魚でも魚でもないミナミヌマエビの話。

ライターが自宅で世話をしているミナミヌマエビが、冬越しを成功させて春を迎えたというお話です。

はじめに

こんにちは、魚谷です。

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私は現在、ベランダでミナミヌマエビを飼育しています。

昨年の夏の半ばから開始したミナミヌマエビ。

寒い冬を越えてようやく暖かくなり、活動を再開し始めました。

今日は、そんな冬越しの管理からその日までのお話です。

ミナミヌマエビの冬

私がミナミヌマエビを飼育している環境は、お世辞にも見栄えの良いものだと言えるものではありません。

大きめの発泡スチロール容器に、水を張り、そこにアナカリスを浮かべてあるという環境です。

底には室内の水槽で使い古したソイルが少しと、隠れ家になるものをいくつか。

溶岩石や、鉢底ネットなどですね。

そこに、冬場の餌のかわりにちょっとした落ち葉をいれてあるという状態でした。

(画像:ミナミヌマエビ

それに保温対策として、水面の7割くらいを隠せるくらいの発泡スチロール板を浮かべてあります。

そのおかげもあり、冬期はそこまで手間のかかることはありませんでした。

発泡スチロール板があるので水の蒸発も遅く、時折足し水をしていたくらいです。

 

足し水用の水は、飼育容器と同様に、発泡スチロールの箱に、カルキを抜いた水を貯めており、そこから使用しています。

これは水温差を出さない対策でもあります。

冬の間、何度か観察を行いましたが、ミナミヌマエビは水底の方でじっとしていることが多かったように思います。

暖かいうちは、夜間、懐中電灯で水中を照らすと、パッと機敏に逃げていくミナミヌマエビが多くいたものです。

餌としていれてあった落ち葉は綺麗に筋だけになっており、そう寒くない日は時折それを食べている姿も確認できました。

ミナミヌマエビの春

最近暖かくなりだしたので、改めてミナミヌマエビの観察を行いました。

 

大小色々なサイズのミナミヌマエビが水底に冬の時よりも多く確認ができ、活動を始めたのが伺えます。

 

冬前よりも、大きい個体が多く感じられます。

 

全体的な数としては、繁殖が止まる秋ごろとそう変わらない印象でした。

隠れ家をどけたりするともっといるかもしれませんが、もう少し暖かくなるまでそれは我慢しようと思います。

 

浮かべてあるアナカリスは冬の間も枯れることはありませんでしたが、ここ最近成長が早くかなり大きくなっていました。

私の友人も、屋外でミナミヌマエビを飼育しているのですが、無事冬越しを成功させたそうです。

話を聞くと、氷のはる日などもあったそうですが、それでも問題なかったとのことでした。

我が家も友人宅も、無事冬を越えれて一安心です。夏も一応経験していますので、今の環境は、一応ミナミヌマエビにとっては、ある程度は問題ないものなのかもしれません。

これからも観察を欠かさず、より良い環境を作れるように考えていきたいと思います。

補足:その他の要素

我が家の環境について、もう少し補足をしておきます。

ミナミヌマエビの飼育をしている発泡スチロール容器の置いてある場所は、日が当たる時間が短く、午前中のうちのほんの僅かのみしかあたりません。

去年の夏も極端な高水温は計測されることはありませんでした。

冬期はそのぶん、かなり冷たくはなりましたが、水面の発泡スチロール板のおかげか氷がはることもほとんどありませんでした。

 

そんなかんじで飼育しているミナミヌマエビ。

今年も昨年のようにうまく増えてくれることを願っています。

また、何か面白いお話ありましたら、こちらで紹介させていただきいと思います。

閲覧ありがとうございました。

(画像:ミナミヌマエビのペア販売)

 

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