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小さい肉食魚!レインボースネークヘッドの飼育と魅力

      2016/04/28

レインボースネークヘッド。

今回は、美しく、飼いやすく、そして人によく慣れる小型の肉食魚として、不動の人気を保つ彼らの飼育や魅力のお話です。

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2016/4/28 大型のスネークヘッド、フラワートーマンに関する追記をしました。

レインボースネークヘッドの魅力

成長しても全長15センチほど。

常に泳ぎまわるわけではないので、そこまで広い水槽も必要ない。

(画像:レインボースネークヘッド

でも、立派な肉食魚。

小さな水槽で楽しめる彼らは、非常に人気のある魚です。

レインボースネークヘッドは、もともとインドに生息する魚ですが、観賞魚としての歴史も非常に長い一種となります。

基本的には生き餌を好む肉食魚ですが、人工飼料に餌付きやすいのも嬉しいポイントです。
※人工飼料に餌付いた個体かどうかは、購入前に確認しましょう。餌付いていない場合は自分で餌付けをする必要があります。

単独であれば30センチキューブでもじゅうぶんに飼育ができ、水質にもうるさくないので、初心者の方でも環境が用意しやすい魚でもあります。

 

ただ、彼らはほんとうによく跳ねる魚なので、必ずしっかりとした蓋をするようにしてください。

そうでなければ、ほぼ確実に水槽から飛び出して死んでしまいます。

「うちの子はおとなしいし跳ねたところ見たこと無いから大丈夫」

と安心していると、ある日突然飛び出している。

そういう魚です。

 

驚くほど狭い蓋の隙間からも飛び出てしまったりもするので、しっかりと対策をしましょう。

プラスチック製などの軽いものは、大きく育った個体が弾き飛ばす可能性もあるので、おもりを乗せておきます。

 

 

レインボースネークヘッドは、レインボーと言われるだけあって、スネークヘッドの中でも屈指の派手さを誇ります。

落ち着いた個体が見せる色彩は本当に見事なので、入手した際はじっくりと飼い込んでみてください。

 

肉食魚と入っても、小さいサイズのレインボースネークヘッドは、混泳もできると思われがちですが、基本的にはおすすめできません。

気の強い魚ですので、食べれない魚にも攻撃性を見せる場合があるからです。

もちろん口に入るサイズの小型魚や、ミナミヌマエビ、ヤマトヌマエビなどの甲殻類は完全に餌となりますのでご注意ください。

 

彼らは比較的よく流通する魚ですので、入手もそう難しいものではありません。

価格もそこまで高額じゃないので、お気に入りの個体をじっくり探してみても良いでしょう。

補足:大きくなるスネークヘッド、フラワートーマン

スネークヘッドというグループは、レインボースネークヘッド以外にも魅力的な魚がたくさんいるものでもあります。

 

ただ、大型になるものも多いので注意が必要です。

(画像:フラワートーマンの幼魚

美しいスネークヘッドである、フラワートーマンなどが人気ですが40センチ近くなり、良く泳ぎますので、飼育そのものの感覚がレインボースネークヘッドとは違うものとなります。

 

スネークヘッドは、大型種でも、幼魚が出回りやすい魚ですので、知らずに買って持て余してしまわないように、事前にしっかりと調べておきましょう。

まとめ

本日のレインボースネークヘッド。

ほんとうに人によく慣れる魚で、餌をほしがり体をくねらせたりしてくれます。

そういう面から、ペットフィッシュとして親しまれることもある彼らは、お気に入りの個体を、単独で飼育するという贅沢な喜びを、毎日あなたに与えてくれるでしょう。

 

また、スネークヘッドの仲間は、泳ぎの表情が豊かなことでも知られています。

レインボースネークヘッドを飼育した時は、彼らが水中で見せる様々な動きをじっくりと観察し、すみずみまで堪能してみてください。

 

レインボースネークヘッド
学名:Channa bleheri
分布:インド
全長:15センチ
水温:25℃~28℃
水質:弱酸性~中性

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