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鯉ベタの色が変わる?メスは混泳できるの?飼育や繁殖も!

   

まるで錦鯉のような色彩で人気の高い鯉ベタ。

今日は、そんな鯉ベタの飼育や繁殖について、いろいろと紹介していきます。

 

そしてもう一つの話題は…

鯉ベタのメス同士の混泳。

今回は、その混泳の「トラブル」についても紹介していきます。

鯉ベタって何?

鯉ベタは、その名の通り日本の錦鯉のような色彩を持つことで知られています。

彼らは、その見た目から「小さな錦鯉」として国内外で非常に高い人気を誇っています。

(画像:鯉ベタ

水槽だけでなく、睡蓮鉢のようなもので、上から楽しむという、本物の鯉の鑑賞法になぞらえた飼育もよく実践されています。

※ベタは熱帯魚ですので水温はしっかりと保ちましょう。また蓋のない水槽では飛び出し事故が多いので、水槽に対しての水深をさげるなどの対策が必要な時があります

そんな鯉ベタは「マーブル」と呼ばれるカラーバリエーションの一つです。

細かい定義はいろいろな考え方もあり難しい話なので省きますが、簡単に言うと濃いベタとは、マーブルの中でも特に鯉のようにみえるもののこと。

それが鯉ベタだと言われているのです。

飼育方法は、濃いベタだからといって、特別なことは必要ありませんので、ベタの飼育の基礎を学んでおけば、基本的には大丈夫です。

▼ゼロから始める失敗しないベタ
>>初心者の方必見!ベタの飼育方法まとめ!

鯉ベタの色が変わる?

鯉ベタにかぎらず、マーブルと呼ばれるベタにはある特徴があります。

それは色や模様が変化するということです。

これは成長に伴う変化だけではありません。

しっかりと成長した個体でもそのようなことは起きます。

水質などいろいろな要因が言われていますが、とにかくマーブルは、その色彩や模様が大きく変化することがあるのです。

私も何匹か鯉ベタの飼育を経験していますが、おどろくほど短期間でその色彩が変わることもありました。

鯉ベタの模様は、ずっと維持されるものではないということは、飼育前に理解しておかなければなりません。

ある意味、鯉ベタの模様はそのような部分も含めて楽しむのだといえるでしょう。

鯉ベタの繁殖は難しい?

鯉ベタの繁殖はつ以上のベタに比べて難しいと言われています。

それは、卵を生ませる難易度の話ではありません。

オスメスを用意し、産卵させ子供を育てる。

この手間や方法は、他のベタと特に変わりはありません。

ただ、鯉ベタの場合、その子供に「鯉ベタ」と呼べるような個体が出現する確率が、かなり低かったりするのです。

濃いベタらしい色彩をもつオスとメスを掛けあわせたのに、普通のマーブルだらけだった。

こんなことも珍しくありません。

そのような観点から、鯉ベタの繁殖は難しいと言われているのです。

鯉ベタのメスの混泳を楽しむ

鯉ベタを、実際の鯉のように複数匹泳がせたい。

そういう楽しみ方をするときは、ベタの闘争心が邪魔をします。

ベタのオスは、オス同士で激しく争うからです。

オスとメスのペア。

これも相性が悪ければ大変なことになります。

しかもその相性は、常に一定ではありません。

では、メス同士はどうなのでしょうか。

ベタは、オスに比べてメスが温和なので、メスだけを複数匹泳がせた水槽は、意外とよく見かけます。

鯉ベタは、メスも鯉のような色彩をもちますから、混泳をさせれば、まるで鯉のいる池のような雰囲気になるわけです。

 

 

メスのほうが体系的に鯉に近くなるというのも、人気の秘訣でしょうか。

メスの鯉ベタを選ぶときは、横からだけでなく真上からも見てみましょう。

 

ただ、ここで一つ注意したい事があります。

それは、メス同士のパワーバランスです。

問題ない場合もありますが、複数匹飼育していると

・気の強い個体

・何故かいじめられる個体

などがでてきたりもすることもあるのです。

(画像:鯉ベタのメス

ヒレがボロボロのメスはいないか、突かれていないか。

そういうことを日々確認し、いざというときは隔離できる用意をしておく。

そのようなかんじで、メスの混泳は常に観察し、対応策を事前に用意して、トラブルが起きないようにしましょう。

▼ベタにも使える!いろんな隔離箱を見てみよう
>>産卵箱(隔離箱)4種レビュー!稚魚育成やベタ飼育など

鯉ベタの飼育

鯉ベタのように、ベタは日々新しいバリエーションが登場します。

最近ではコンノックとよばれるものが、話題になっていましたね。

ごくまれにアルビノなども紹介されるようになりました。

観賞魚として歴史の長いベタ。

その可能性は、まだまだ大きく広がっていくことでしょう。

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