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ワイルド?アルビノ?古くから愛される熱帯魚、オスカー

      2016/04/25

古くから愛されている熱帯魚の中に「オスカー」という魚がいます。

大きくなるシクリッドとしては、最もメジャーじゃないかと思えるオスカーは、実はとても奥深い魚なのです。

今回はそんなオスカーの魅力を少しだけ覗いてみようと思います。

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オスカーってどんな魚?

オスカーというのは、シクリッドの仲間で30センチ近くまで育つ「中型魚」に分類されています。

非常に強健で、人にも慣れやすく、いろいろな餌を食べてくれることから、初心者にも親しまれています。

性質はシクリッドらしく、成長に伴いきつくなりますので基本的には安易な混泳はしないほうが良いでしょう。

他の同サイズのシクリッドと比べると、混泳成功例も多いオスカーですが、相性が悪い場合、自分よりも大きな魚に勝ってしまうこともありますので意識しておきたいポイントです。

(画像:オスカー

オスカーという魚で特筆すべき魅力といえば、そのバリエーションの多さにあるでしょう。

アルビノを含む、改良品種だけでなく、色彩豊かなワイルドものもどんどんと入荷してきています。

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ワイルドもののオスカーの一部は非常に高価ですが、安価に購入しやすい価格のものもよく出回っています。

 

もちろん、安価だからといっても美しくないわけではありません。
「同じ模様を持つもものは一匹としていない」と言える、オスカーですから、そのどれもに個性と魅力があるのです

成長に伴い模様が変化したり、飼い込めば飼い込むほど体型が仕上がっていったりと、本当に長く楽しめる魚です。

 

手から餌を食べるようになる魚ですので、長い寿命とあわさり、良きペットとしてあなたを喜ばせてくれることでしょう。

水質への適応力は高く、弱酸性~中性の間で保っておけばそう体調を崩すこともありません。

 

ただ、良く食べよく糞をする魚ですので、管理がしやすいシンプルなレイアウトにしておく必要はあります。

またパワーがあるのでちょっとしたレイアウト素材はすぐにずらされてしまいますので、水槽内にゆとりがない場合は、オスカーが傷つくことも考えるといれないほうが無難といえるでしょう。

飼育水槽は、90センチ程度はあったほうが、彼らの表情豊かな泳ぎが楽しめますのでおすすめです。

まとめ

どんな魚にも

自分だけの一匹を見つけるという楽しみはあります。

購入時の色彩だけでなく、成長とともに見せてくれる変化も自分だけのもの。

オスカーはそんな楽しみを、昔から飼育者に提供し続けてきた魚です。

美しさ、渋さ、愛らしさ、迫力をあわせもつオスカー。

ぜひ一度、アクアリウムショップでその顔を覗いてみてください。

 

オスカー
学名: Astronotus ocellatus
分布:ブラジル
全長:30センチ
水温:25℃~28℃
水質:弱酸性~中性

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