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レッドビーシュリンプ飼育と値段、死亡原因は水温?混泳?

   

本日の話題は人気の高い小型エビ、レッドビーシュリンプの飼育に関するものです。

その中でも水温や混泳の死亡原因になりうる問題に注目していきます。

レッドビーシュリンプの値段は色で決まる?

レッドビーシュリンプはその価格に大きな幅のある生き物として知られています。

彼らの値段は、その模様で決まると思われていますが、実はそれだけではありません。

もちろん、模様は大きな要素ですが、色の濃さ、体のサイズ、血統…様々なもので価格付けがなされているのです。

また、輸送の問題や、寿命の関係から、稚エビを中心に取引されることも多く、その場合は「親エビ」が判断の基準となっていたりします。

(画像:昔に比べ安価に入手できるレッドビーシュリンプ

安いものであれば数百円から入手できるようになったレッドビーシュリンプ。

購入前に一度、自分がどんなものをもとめていてるのか、世の中にはどんなレッドビーシュリンプがいるのかと、広い目線で見てみると良いでしょう。

死亡原因は水温?

レッドビーシュリンプは、上手く飼育しないと死にやすいエビだとして知られています。

ミナミヌマエビやレッドチェリーシュリンプのような感覚で飼育し、失敗する方も少なくありません。

彼らの死亡原因はいろいろとありますが、その中でも水温によるものが有名です。

レッドビーシュリンプは、高水温に弱い生き物なのです。

(画像:水槽用クーラー

水槽の環境や置き場によっては、水槽用のファンだけでは対応できないこともあり、水槽用クーラーを利用したりする人も少なくありません。

暑い時は溶存酸素(水に溶け込んでいる酸素)が減りますので、エアレーションなどを併用する方も多くいます。

暑い季節をどう乗り切るか。

これがレッドビーシュリンプ飼育の一つの壁だといえます。

レッドビーシュリンプは混泳に不向き?

レッドビーシュリンプは、様々と存在するアクアリウムのエビの中で混泳に向いていないことで知られています。

実際に飼育してみるとわかりますが、彼らはミナミヌマエビやヤマトヌマエビに比べると、明らかに大人しいのです。

そのぶん他に混泳魚がいたり、他の種類のエビがいたりすると飼育がうまくいかないこともあります。

特に繁殖は、稚エビが食べられる可能性を考慮すると、混泳水槽では狙いづらいと言えます。

もちろん魚種を選び、環境を作り上げれば混泳自体は可能なこともあります。

ただそれには、レッドビーシュリンプを飼育するのとはまた別の技術が必要だという事を覚えておきましょう。

補足:レッドビーシュリンプの練習にミナミヌマエビ?

レッドビーシュリンプの飼育の練習として、ミナミヌマエビを飼育される初心者の方はよくいるものです。

もちろん、参考になることもたくさんありますが、いくつか覚えて置かなければならないこともあります。

それは、ミナミヌマエビとレッドビーシュリンプの違いの多さです。

双方のエビを飼育した方にはよくわかると思いますが、レッドビーシュリンプとミナミヌマエビの性質や飼育に関する部分には、いろいろな差があるものです。

餌食い、温度耐性、繁殖のペースなど。

ミナミヌマエビが上手く飼育できるからと、レッドビーシュリンプが上手く飼えるわけではなかったりするのです。

どちらも素晴らしく魅力的なエビですが、飼育するときは同じに考えるのではなく

「ミナミヌマエビはミナミヌマエビ」

「レッドビーシュリンプはレッドビーシュリンプ」

という視点も、忘れずに持つようにしましょう。

 - 淡水小型エビ