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5月間近!屋外飼育のメダカ水槽の水草の手入れをしよう!

      2016/04/30

もすうぐ5月。
屋外で飼育しているメダカのビオトープに植えてある、水草もしっかりと育ってきた頃です。

今回はそんな屋外の飼育の水草の手入れについてのちょっとしたお話です。

放置する場合

手入れのお話の前に、成長している水草を放置する場合のお話をします。

(画像:楊貴妃メダカ

極端な話を言えば、5月という季節は問題がなければあえて手を加えず、様子をみておくくらいでも問題ない時期でもあるのです。

春先からしっかりと根を伸ばし、順調に成長した水草はいままさに全盛期を迎えようとしているものもありますので、手を出さずに自然に任せるというわけです。

その放置をしておけない…そんなときに手入れをするわけです。

ではここから、シチュエーション別に手入れの仕方を見ていきましょう。

メダカの遊泳スペースが少なすぎる

飼育容器の中の水草が反映しすぎて、メダカの泳ぐスペースがほとんどない。

こんな時は流石に調整が必要です。

メダカは細かな隙間を泳ぐ魚でもありますから、ある程度までは問題無いですが、あまりにも植物だらけなのも問題ではあります。

そういう場合は、飼育容器の一部から水草を取り除き、泳ぐスペースとして確保してみることからはじめてみると良いでしょう。

そうすることで、入り組んだ場所が稚魚やメス個体の隠れ家となるのです。

この除去をするときに、無理やり抜いてしまうと他の水草まで一緒についてきてしまうことがありますので注意しましょう。
根は意外としっかりはられ、絡まっているものなのです。

また、その時に水底のゴミを舞い上げてしまうと、水が極端に濁ったり、水質を急変させる恐れがります。

焦らず丁寧に草を減らしていく。そういう心がけが大切です。

この作業をするときは、水草にメダカが卵をうんでいないかどうかを必ず確認するようにしましょう。

浮草が水面を覆い過ぎている場合

メダカの屋外飼育の定番である浮草。

サルビニアにアマゾンフロッグピット、ホテイアオイなどが反映しすぎ水面を覆ってしまっている場合は、ある程度除去する必要があります。

なぜなら、彼らが水面を覆い尽くしてしまうと、水中に光が届かなくなり、水中の水草が枯れてしまうからなのです。

ある程度の水面は、メダカにとっても必要ですので、浮草は水面の3分の2程度に抑えておきましょう。

この時に水草の根にメダカが卵を生んでいる可能性もありますので、捨てるときはしっかりと確認しながら行ってください。

補足:水草を除去する割合

メダカのビオトープから水草を除去するとき、どの程度除去したら良いのかと悩む方は多いと思います。

多くどけすぎると、日よけがなくなったり、環境が変わりすぎてしまうのではないかという心配もありますね。

そのようなときは、まず観察から始めてみましょう。

5月という季節、自分の育てている水草がどの程度のペースで伸びるものなのか。

それを把握し、一番よい状態を維持する形で手入れをしていくのです。

そうすることで、自分の環境に合わせたやり方ができていくわけです。

 - メダカ, 水草・藻・観葉植物