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ニューラージパールグラスにコリドラスピグミー!小型アクアリウム

      2016/05/06

今回のお話は、コリドラスピグミーやハステータス、卵生メダカなどの小さな魚や

ニューラージパールグラスやグロッソスティグマなどの小さな水草など

アクアリウムで楽しむことができる、小さな命たちの美しさを紹介していきます。

不思議な繁殖方法?卵生メダカ(ラコビーなど)

(画像:ノソブランキウス・ラコビー

ノソブランキウス・ラコビー、アフィセミオン・オーストラレ…

馴染みのない人も多いとは思いますが、このあたりの種類は熱帯魚図鑑ではその美しさから大きく取り上げあげられることもある魚達です。

卵生メダカという言葉は、彼らのような魚を含む「卵を産むメダカ」たちのこと。

子供を産むグッピーのような卵胎生と区別する呼び方ですね。

言葉通り「卵生メダカ」というと、かなりの数が入ることになりますが、この言葉はノソブランキウスやアフィセミオンの仲間など、アフリカや南米に暮らす種類の一部の種類だけを指していたりする時もあります。

広く使うなら日本のメダカも含む「卵生メダカ」という言葉は、ニュアンスがわかるまでは少しややこしく感じるかもしれません。

詳しく見ていきたい方はその魚がどの「属」に含まれるものかという部分を見ていくと良いでしょう。

卵生メダカと呼ばれている中には、面白い繁殖形態をもつものがいて、古くからマニアの心を惹きつけてやみません。

卵を水槽外に出し一定期間「水中ではない所」で保管してから孵化させるという、初めて聞いた人は疑問だらけになってしまうこの方法は、彼らがそ乾季と雨季という、極端な差のある環境下で暮らしていることに通じます。

知れば知るほど不思議な世界ですので、気になる方はぜひ覗いてみてください。

小さい!コリドラスピグミーにハステータス!

小型のコリドラスはいくつかの種類がいます。

コリドラスハステータス、ピグミー。

(画像:コリドラス・ピグミー

その他にも小さいコリドラスとしてはハブロスースが知られていますね。

成長しても3センチ行くかいかないかという超小型の彼らは、とても愛らしく昔から人気があります。

性質は温和なので、混泳時に小型のコリドラスの方から危害を加える事もないので多くの飼育者に親しまれています。

基本的に単独ではなく、ある程度まとまった数を飼育し群泳させると良いでしょう。

コリドラスハステータスは、テトラオーロという魚にそっくりで、自然界でも一緒に泳いだりしているので、それを再現しても良いかもしれません。

ピグミーやハステータスは、コリドラスといっても水槽の中層あたりをホバリングして泳ぐことも多いということを合わせて覚えておきましょう。

 

少しマニアックな話ですが、ハブロスースはたまにコチュイと混同されているけど別物だということも頭においておくと良いかもしれません。

メタハラが必要?ニューラージパールグラスやグロッソスティグマ

ニューラージパールグラスやグロッソスティグマなどの小型の水草は、前景草として使われることも多いので、育てたいと思う方は多いのではないでしょうか。

どちらも「ネイチャーアクアリウム」などでよく使われているので、よく知られた種ではあります。

(画像:ニューラージパールグラス

ただ、この双方とも育て方にある程度の知識と技術を要します。

基本的には高光量。

メタハラ(水草育成に用いられる強力なランプ)が確実に必要だとはいいませんが、それなりな照明を用意する必要があります。

(画像:グロッソスティグマ

また、二酸化炭素(CO2)の添加も、しっかりと行うと良いでしょう。

この手の水草の育成は、しっかりと緑色の絨毯のように育てていくことを目的とすることがほとんどです。

最初からある程度整った環境だと、育成も楽になるため、事前に手入れ方法なども含めていろいろと調べて覚えておくと良いでしょう。

▼グロッソ、パールグラスもばっちり!
>>初心者の水草水槽!CO2(二酸化炭素)添加器具紹介!

他にもたくさんアクアリウムの小さな世界

アクアリウムには小さな生き物や水草がたくさん登場します。

ただ覚えておきたいのは「小さいからといって、小さな水槽で飼育や育成が簡単なわけではない」ということ。

小型の水槽と、小型の生物を同じように考えないようにしてください。

小型の生物を、小型水槽でしっかりと維持する。

これは意外と難しいことだったりするのです。

いくら魚が小さくても、水槽が小さければ水質の安定は難しく、周囲の環境にも左右されやすくなります。

小型の生物の中には、体力がなく病気やダメージから回復しないこともあります。

そうしないためには、やはりその種類ごとの知識をしっかりとつけることが大切なのです。

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