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熱帯魚魅力図鑑:透明魚!トランスルーセントグラスキャット

   

透明な魚はいろいろいるけれど、やはり一番有名なのは「トランスルーセントグラスキャット」ではないでしょうか。

(画像:トランスルーセントグラスキャット

今回はそんな透明魚、トランスルーセントグラスキャットの魅力を紹介させていただこうと思います。

熱帯魚魅力図鑑

こんにちは、アクアリウム入門WEBサイト「Guppy(グッピー)」を閲覧していただきありがとうございます。

当サイトでライターをさせていただいている魚谷です。

熱帯魚魅力図鑑は、私が大好きな魚たちを私的な目線で紹介させていただくという企画です。

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少し、偏った話もあると思いますが、あなたの熱帯魚選びの参考になれば幸いです。

それでは、本日の魅力図鑑、どうぞご覧ください。

トランスルーセントグラスキャットの魅力

トランスルーセントグラスキャット。

長くアクアリウムをやっている方にとっては、非常に思いれ深い魚ではないでしょうか?

(画像:ペルーグラステトラ

最近ではペルーグラス・テトラなど、魅力的な透明魚がいくつも国内で見られるようになりましたが、昔はそう多いものではありませんでした。

 

そんな時代から、ひときわ透き通っていた美しい魚が、トランスルーセントグラスキャットです。

当時は「弱い」と言われることもあったトランスルーセントグラスキャット。

落ち着いてしまえば、非常にじょうぶな魚でもあります。

多くの飼育書や情報サイトに書かれていますが、やや白点病にかかりやすい傾向はあるので、少し水温高めの28℃あたりで飼育する方もいます。

 

(画像:トランスルーセントグラスキャット

 

安定さえしていれば、他の魚のように26℃程度で問題なく飼育できたりもしますので様子をみて調整すると良いでしょう。

 

ナマズの仲間なので、魚病薬(魚用の薬)に弱い面をもちますのでできれば病気を出さないようにしたいものです。

 

トランスルーセントキャットは、ナマズにしては口が小さいほうなので、余程小型な魚でなければ捕食することはありません。

稚魚とよばれるようなものでなければ大体は大丈夫です。

ミナミヌマエビなどを混泳させている場合は、稚エビが食べられますので覚えておきましょう。

 

混泳向きの小型魚としては体長が長く、8センチほどになります。

しっかりと飼いこんで、育て上げると、透明ながら迫力のある魚になります。

成長に伴い、段々と体高が出て行く様子などはとても素敵なものですよ。

 

彼らはふだん、ゆらゆらと水槽の中層から低層あたりで浮かんでいるようにしています。

 

群れでいることも好みますので、複数匹飼育すると、並んでゆらゆらしている姿を観察できるのでなんとも微笑ましいのです。

 

餌を入れると、それまでの大人しさとは一変。

決行俊敏に動きます。

人工飼料もよく食べますので、半沈下性の餌を与えてあげると良いでしょう。

他にも冷凍アカムシなんかも好んで食べますので、導入直後で不安な場合や、痩せている個体用に購入しておくと良いかもしれません。

さきほどもお話したとおり、泳ぐ層が独特で、わりとしっかり群れるので、混泳水槽の中でも良い存在感を放ってくれます。

 

購入するときは、透明度の高い個体を選びましょう。

白っぽくなっている個体は、調子を崩している可能性も高いのです。

まとめ

では最後にトランスルーセントグラスキャットの簡単な特徴をまとめましょう。

トランスルーセントグラスキャット

学名:Kryptopterus bicirrhis
分布:タイ/マレーシア
全長:8センチ
水温:25℃~28℃
水質:弱酸性~中性

比較的よく見かけるので、珍しさを感じる人はあまりいませんが、飼育してみると他の魚にはない特徴にたくさん気がつけると思います。

トランスルーセントグラスキャットならではの魅力。

興味のある方は、ぜひ一度その姿を見てみてください。

長く愛されている理由が、きっとわかるはずです。

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