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どこで買うべき?夏はどうしてベタをあちこちで見かけるの?

      2016/06/30

ペットフィッシュとして人気の熱帯魚、ベタ。

彼らはどうして夏になるといろいろなお店で見かけるのでしょうか。

そしてそのベタは、どんなところから購入するべきなのでしょうか?

今回はそんなベタに関するちょっとしたお話です。

▼ベタの飼育をしっかり学ぼう!
>>初心者の方必見!ベタの飼育方法まとめ!

アクアリウムショップだけじゃない?いろいろな場所で売られるベタたち

人気の高い魚であるベタは、夏場になるといろいろなお店でみかけることができます。

最近では、専門店であるアクアリウムショップだけじゃなく、スーパーやゲームセンターまで、本当に様々な場所で販売されていますね。

それだけでなくイベントごとで、金魚すくいのように売られていたりもします。

「ベタは強い、じょうぶなお魚だからいろいろなところで販売できる!」

こう思う方もいますが、それは違います。

(画像:ダブルテールベタ

確かにベタは強い魚ですが、それは調子を崩さないということではなく、過酷な環境でも「わりと死なずに」もってくれるというだけなのです。

彼らは生き物ですので、適切な管理をしなければ調子を崩してしまったりするのです。

ベタにかぎらず、一度調子を崩した魚は、そこから回復させるのが難しくそのまま死んでしまうこともあります。

残念ながらベタは、よく見かけるぶん、よく死んでいる魚でもあるのです。

どうして夏はベタをよく見かけるの?

寒い冬、その間にベタを見ようと思ったら、専門店に行くしかありません。

専門店には適切な設備と、技術知識があるので、どんな時期でもベタを管理することができるのです。

では、そうでないお店はどうなのでしょうか。

夏だけしかベタを見かけませんよね?

それはいったいどういうことなのでしょうか。

 

実はその理由は、夏はベタを無加温で飼育できるからなのです。

熱帯魚であるベタはある程度の水温を保たなければ死んでしまう魚です。

(画像:プラカット

 

だからこそ、ベタの飼育には「ヒーター」を用いるものなのですが、それをすべてのベタの水槽に取り付けていては大変な手間がかかりますよね。

それに、通常のスーパーやゲームセンターに、そんな設備があるわけもありません。

だから、ただ置いておけば問題ない時期である夏だけ並ぶわけです。

 

専門店でも、この夏にはベタの数は増えるものです。

でも、その場合は「夏だからヒーターをつけていない」だけですので、そのような知識のない売り場とは同じように見えても大きく異なるのです。

夏以外の季節でも、特にヒーターを用いずに管理しているお店もありますが、それは熱帯魚店という「室温が保たれた」環境であるからこそ成り立つものだというものを覚えておきましょう。

夏の間しか、熱帯魚を扱えないお店と、一年を通して熱帯魚を扱えるお店。

その違いを一度しっかりと考えてみましょう。

どこでベタを購入するべきなのか

ベタの購入。

これはできれば、専門店で安心できる環境に置かれたものを購入しましょう。

そうすることで、体調の落ち着いたベタを入手できますので、飼育初期のトラブルがぐっと少なくなるのです。

ですが、どんな環境にいても、気に入ってしまった魚は仕方ありません。

多少調子が悪そうに見えても、ヒレが裂けていてもどうしても飼育したくなる魚との出会いというものはあるものです。

そういう場合は、しっかりとした知識がなければ飼育の対応ができませんのでベタについていろいろと学んでおきましょう。

できれば突然の出会い対応するために、飼育設備をある程度は揃えておきたいものです。

悪環境に置かれたベタは、まず「水」が悪い可能性があります。

長い期間狭いケースで、水換えをされていない可能性があるのです。

そういう場合はいきなり新しい水にいれると、びっくりしてしまいますので、少しずつ時間をかけて水合わせをしてあげましょう。

▼しっかり水合わせ!
>>安心な水合わせ点滴法!ビーシュリンプなどのデリケートな生体に!

上のリンクの点滴法がでなくとも、慎重に少量ずつ水合わせをしていけばベタの負担を減らすことができるので覚えておきましょう。

▼水合わせもこちらに掲載!
>>初心者の方必見!ベタの飼育方法まとめ!

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